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サンシャインクラス(2歳児)

2歳児は、周囲と言葉を持って関わり始める大切な時期です。毎日、豊かな遊びを用意、それらは、身全体で体得するような遊びと、手先を使う遊び、感覚遊び、リトミックなどを両語で行います。自我の芽生えでもある時期、大人の細かな対応や、丁寧な言葉かけ、介助も重要であり、周囲との関わりが楽しめるようにと考えています。また、自分で身の回りのことが一通りできるようになるよう、時間をかけて一日を丁寧に過ごします。

 

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レインボークラス(3・4歳児)

成長の促しのために、仕切りのない部屋を利用しています。この時期は1日の生活を通じて、多くの感情体験をします。いつでも、平和な解決方法ができるように、自己の表現や友達との対話などに目をむけ、社会性を学びます。手先の巧緻性を高めたり、生活を楽しむ心などを多国の季節の行事を通して、豊かな生活体験の中でそれらが学べるように考えられています。遊びを見つける、不思議に思う、好奇心、自由表現、大切にする気持ちなど、自己の心が大きく育まれるよう保育を用意しています。文字の読み書きなど、細かな作業は、クラスをさらに2つにわけたり、個人ベースで指導します。日本語、英語の本の読み聞かせ、リトミック、ミュージック、日本、アメリカの童謡と行事、アートなど毎日の保育に組み込まれています。(一日の流れサンプル

 

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ディベロップメント・キンダープログラム(5歳児)

小学校への進学準備として、社会性、日本語、英語の発達、基本的計算能力開発 読み書き、ドラマティック遊び、アート&クラフト、生活サイエンス、コミュニティサービス学習などを行ってゆきます。個々の年齢や発達をみながら、無理なく、各々が自身が持てるような体験を多くさせてゆきます。またアメリカの教育で力をいれているチームワークは、1年を通じて毎日の保育、友達との関わりと遊びの中で、育てゆきます。4歳児以降は、社会的性を育む大切な時期であり、子供は、思いやる気持ちが芽生え、共感と同情を表現し、自身と違う考えとどのようにやって行くかを毎日の保育の中で学んでいけるようにします。(一日の流れサンプル